こんにちは。
3連休の初日、あいにくの雨ですね。
雨だし、することもないので、今日は掃除でもするかぁ〜!
ということで、まずは最近タオルを新調したので、古タオルを雑巾にしてみよう!と
早速、ミシンを出して雑巾作り開始。
出来上がりはこちら。
手作り感満載の、おしゃれに言うと、ハンドメイド作品の出来上がり( ^ω^ )
そして雑巾掛けの前に、カレンダーを見ると、「衣類裁断は大凶」と書いているじゃありませんか。
たまにしかミシンなどしないのに、よりにもよって何で今日に限って衣類裁断したんだ、自分(辛)
しかし、調べてみると
衣類の裁断が大凶とされる場合でも、タオルを裁断して雑巾にすることは問題ありません。古くなったタオルを雑巾にするのは、掃除に便利で経済的です。
とのことで一安心し、早速雑巾掛け開始。
意外と汚れが多くてびっくり!そりゃあ、そうですよね。子どもが小学校や幼稚園から帰ってきたら、靴下は汚れているし、それでなくても、生活をしていたら汚れは簡単にたまりますよね。自分で作った雑巾で部屋を隅々まで拭くと、とてもすがすがしい気持ちになりました。
普段はルンバに頼っていますが、こうやって丁寧に雑巾掛けをしてみると、家を大切にしようと、改めて思うことができました。
雑巾掛けをしていて感じたこと、それは枡野俊明さんの考えです。私は枡野俊明さんの考えが好きで、本を何冊か持っています。
「掃除道」と言う本の、その中の一節に
ほこりは掃いたそばから溜まっていきます
床は雑巾掛けをしたそばからツヤがなくなっていきます。
と、おっしゃっております。
この言葉を日頃より頭に入れて、忙しい中でも5分だけでも掃除の時間を設けてこまめに掃除をしていこうと思います。
皆さんも、毎日5分、心を込めて掃除をしてみませんか?そうすることで心も浄化され日々の生活が豊かになることでしょう。